料理用三角巾の簡単な作り方を紹介!　大人のおしゃれを楽しめます!

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子育てが一段落してパン教室やお料理教室に通い始めた。

子供と一緒に調理をするイベントがある。

そんな時エプロンや三角巾が必要になりますよね。

市販のものでささっと揃えてしまっても良いですが、問題は三角巾。

これ、結ぶのに手間取ってしまったり調理中もなんとなくほどけないか気になってしまい落ち着かない。そんなアイテムナンバーワンだと思うんです。

そこで今回はちょっとしたひと手間で三角巾を簡単に装着出来るようになる作り方を紹介します。

お子さんに作ってあげる時もとても役に立ちますよ。もちろんお揃いでもＯＫです。

外で必要でない場合でも、家で一緒に被って家事を楽しむなど、良いきっかけにもなるかもしれませんので是非作ってみてください。

用意するものは三角巾にしたい布と平ゴム、そして裁縫道具です。

布は百均などで売っているバンダナやクロスでも良いです。ワンポイントが欲しいのならレースやアップリケを用意して下さい。

ミシンがあるのが理想ですが、無い方は手縫いで頑張ってみるのも良いかもしれません。難しい工程は全くないので気楽に作ってみましょう。

お子さんが針を持てるくらいの年齢ならば一緒に手縫いで親子お揃いのものを作っても楽しいですね。少し不格好でも自分で作ったものならば、きっと大切に使ってくれるでしょうし思い出作りにもなります。

そして作る際のポイントはずばり「ゴム」です。

上記のサイトを参考にして下さるととてもわかりやすいと思うのですが50ｃｍ前後のカットクロスやバンダナを裁断し、縫っていきます。その時にゴムを使って布の端と端を繋いで筒状に仕上げます。

こうしてしまえば、大人はもちろん小さなこどもでも着脱が非常に簡単で見た目の可愛らしい三角巾の完成です。

また、上記のサイトのように、バンダナをカットせず半分に折って作ることも出来ますしゴムの付け方なども工夫できますね。

究極の簡単作成方法はこちらです。こちらはミシンいらず。短時間で完成しますし、こどもでも作れるくらいの難易度なので親は隣で見守りつつ、お子さんに縫ってもらうのも良いのではないでしょうか。

親子でおそろいのものを付けてイベントに参加すると楽しさも倍増ですね。

・料理教室や、親が参加する調理実習イベントなどで三角巾が必要になることがある。また自宅調理でも気合を入れるために付けてみたりしても良いかも？

・市販のものではちょっと物足りない。手で結ぶタイプのものだとずれたりして落ち着かない。そんなときは手作り。ポイントはゴム。

・布とゴムさえあれば簡単に作成できる！ミシンが無い方でも安心。こどもと一緒に楽しみながら作るのも良し。

・お揃いで被ると楽しさ倍増。家でも進んでお手伝いしてくれるようになるかも？

是非参考にしてみて下さい。

お日様が登ればスッキリ目覚める