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知らないと損をする!私立幼稚園の保育料の見分け方とは?

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子供の成長は早いものです。
赤ちゃんだったと持っていたわが子がもうすぐ幼稚園に。
そんな時、どんな幼稚園を選んだらいいのか迷いますよね。

私立幼稚園では一般保育に加えて英会話や体操などの教育を取り入れているところがたくさんあります。
待機児童が多い地域では、公立幼稚園にも入れずしかたなしに私立幼稚園に通わないといけなくなることもあります。

私立幼稚園って保育料が高いイメージがありますが、実際にはどうなのでしょう。

自分の家庭の収入でやっていけるのか、調べておく必要がありますね。


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私立幼稚園の保育料が天と地ほど違う理由

私立幼稚園の保育料は安い所で月2万5千円くらい、高いと5万円を超えるところもああります。
世帯収入や地域によってもだいぶ異なります。

子供の教育を重視している自治体では保育料が安くなっていますが、人口の少ない自治体は児童の数も少ないので市民の負担が増えてしまい保育料が高くなる傾向があります。

私立幼稚園にかかる費用は毎月の保育料以外にもあります。
名札、出席簿、ねんど、ハサミ、クレヨン、など買いそろえなければなりません。

入園金もそれぞれ違いますし、制服があるかないか、体操服があるかないか、ピアニカなどの楽器を買わないといけないこともあります。

家から遠いところでは交通費がかかったりします。
昼食は毎日お弁当、週に2,3日お弁当、毎日給食などいろいろです。

保護者会費や写真代もかかります。

私立幼稚園によって方針が違ったり、英会話などの教育を取り入れていたりするので、自分の子供にあった幼稚園を選ぶことが大切です。

私立幼稚園の保育料は下調べが必須 後悔しない調査方法とは!

行きたい幼稚園に知っている人が入っていれば話しを聞くことができます。
保育料の事だけでなく、幼稚園の雰囲気とか給食のこととか行事のこととか詳しく教えてもらうことができます。

また、インターネットの幼稚園のホームページを見てみると幼稚園の様子がアップされていたり、保育料も掲載されていることがあります。

知り合いの人はいない場合は、その幼稚園に見学に行ってみましょう。
ほとんどの幼稚園は見学ができます。
事前に連絡すると見学できる日を決めることができます。
見学に行ったときに保育料など教えてもらいましょう。

幼稚園の雰囲気や先生の対応などいろいろ見ることができてとても参考になると思います。

入園を決める前に一度は見学に行ってみた方が安心して預けることができますよ。

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まとめ

幼稚園を決めるのは親にとっても子供にとても大事なことです。
保育料も気になりますが、他にも先生だったりママ友だったり、幼稚園の雰囲気を知っておくことは幼稚園に入ってからの心の準備としても必要です。

ホームページに保育料が掲載されていない幼稚園の保育料は高い可能性が高いです。
必ず見学もしくは説明会に足を運んで確かめてください。