賃貸で共通の悩み解決!壁に穴を開けずに棚を作る方法とは?
誰もが悩む収納。自分が思っていた通りにならなくて苦労することも多いですよね。
配置や場所を決めるまでに時間がかかったり、上手く整理ができなかったり
引越してから収納が足りなかった!なんて事もありますよね。
特に賃貸物件は壁に傷を付けたり、穴を開けてはいけない、なんて決まりも
あったりするので、なかなか難しいですよね。
それでも、もう少し棚が欲しい!ここにも棚を作りたい!
なんていう方へ、壁に穴を開けずに棚を増やす方法をお教えします!
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賃貸物件で穴を開けない棚作りに苦労する理由
賃貸物件で棚作りをする前に気をつけたい事は、契約時に
敷金を払っているかどうか。
初期費用を抑える為に、敷金礼金0円、
なんて部屋を探したりしますよね。
その場合、部屋を退去する際に
原状回復費として請求される場合があります。
敷金を支払っていても、
故意などによる破損などは借りた人側が払うケースもあります。
そういったトラブルを避けるために、賃貸物件に住む際は傷などを
つけないように注意する必要があります。
画鋲も駄目!
なんて決まり事がある部屋もあるので、契約時に確認しておくといいでしょう。
そうなってくると、新たに棚を作りたい!と思っても、傷や穴を開けずに
棚を作るのはとても難しいです。
大工さんのように技術があったり
技法を習っているわけでもない限り、素人さんでは厳しいですよね。
どうしたら壁に穴を開けずに棚を作ることが出来るのでしょうか?
賃貸の壁の穴開きはディアウォールで間単に解決できる!
実は、”ディアウォール”を使えば壁に傷や穴を開けずに棚を作ることができます。
イメージとしては突っ張り棒。
天井と床を木材で突っ張り、その間に板をかけて
完成です。シンプルでとても簡単ですよね。木材は2×4(ツーバイフォー)という
ものが一般的のようです。
突っ張る木材の幅を広くとったり、狭めたり、自分好み
に配置できます。載せる棚板も、あえて横幅を広いものを載せたりすれば
デッドスペースを有効に活用できます。
ただ、重量制限があるのであまり
重たい物は載せられません。
専用の棚受け2つでだいたい5kgぐらいまでです。
もちろん棚板だけではなく、網を取り付けS字フックなどで物を引っ掛けたりもできます。
突っ張る部分が木材なので、その部分には穴を開けられるのでアレンジ次第では
可能性が広がりますね。
まとめ
大道具を使わないので、素人でも女性でも簡単に設置することができるので
とても便利ですよね。
しかも場所を選ばないので、好きな場所に作れるのも魅力です。
また、2×4に色をつけたり、防水塗料(保護塗料)などを塗れば外でも使えるので、
ガーデニングにも良いですね。
棚板と扉をうまく使えば、隠す収納もできます。
検索すると使用例がたくさん出てくるので、是非参考にしてみて下さい。
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