楽しくライブに参加したいアナタへ！困る服装の悩み解消　冬編

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大好きなアーティストのライブ。やっと手元に届いたチケット。

楽しみでワクワクしますよね。

しかし、冬のライブっていったいどんな服装で行けばいいのか悩んだ事はありませんか？

当たり前ですが、外は寒いのであまり薄着はできないし、かといって会場内は結構暑かったりしますよね。

着込んでいくと荷物になってしまうのでなかなか重ね着もできないし。

どんな格好がベストなのか？

他の人はどうやって服装を決めているのかなど、冬に行くライブの格好についてどんな格好で行くと、気にせずライブを楽しめるのか調べてみました。

まずマナーと知っておきたいライブに参加する時に喜ばしい服装。冬の場合は？

基本的なこととして、ライブに行く際は自分だけではなく周囲の人も楽しめる環境作りをするのは当たり前の事です。

皆ライブを楽しみにしているのに、一人の勝手な行動で台無しにしてしまってはせっかくの雰囲気が悪くなってしまいますよね。

高いヒールや厚底靴を履いていったり、髪の毛を盛りすぎていたり、目立とうとジャラジャラと装飾して行ったり、中には前が見えなくなるような被り物を付けているなんて人も偶に見受けられます。

楽しみにしているライブ。気分も盛り上がって派手な格好になりがちですが、あまりにも逸脱して周囲に迷惑がかかるような格好はやめましょう。

本題の服装についてですが、一番多かった意見は動きやすい格好です。

冬とはいえ、会場内は暖かく、時に暑く感じる事もあります。

あまり着込んで厚着をしても汗をかき、かえって体が冷えてしまうのでオススメしません。

インナーに速乾性の素材のものを着ていくと汗冷えを防ぐ事ができますよ。

また、ライブ限定やアーティストのグッツＴシャツを着る方も多いと思います。

その時にその場で脱着できるよう下に薄い長袖やタンクトップなどを着ておくと、わざわざ混むトイレで着替えなくてもいいので便利です。

偶に空調の近くだったり、風の通る所だったり寒いと感じることも予想されるので、薄い羽織物を腰に巻いておくと安心ですよ。

あまり底が薄い靴だと、行き来や待ち時間に足元から冷えてしまうので足元はムートンブーツやハイカットのスニーカーがオススメです。

ロッカーなどが空いていないことを考えると、アウターもかさばらないものが良いですね。軽装で行きたい方には、カイロを使うという手もあります。

冬とはいえ、会場内は照明や熱気で暑く感じることがほとんどです。

ライブ中は暖房が入っている事はほとんど無く、どちらかと言えば冷房や送風になっている事が多いです。

盛り上がっていると汗をかくことが当たり前なので、厚着をしていく必要はありません。

体を動かすようなライブだと尚更です。

逆に厚着をしていくと暑くて具合が悪くなったりしてしまって、ライブを楽しめなくなってしまいます。

オールスタンドのような激しいライブの場合は汗だくになって騒ぐのが当たり前です。

人に押しつぶされそうなほどぎゅうぎゅうになって密着するので、ほとんどの人は半そでなどの軽装です。

そのようなライブでなくても、会場内は暑いので薄着の方がほとんどです。

心配な方は、薄手の羽織物があれば十分です。

いかがでしたか？

ライブ慣れしている方は、移動中は普段着でライブ前に着替えて、ロッカーに着替えを預ける。

なんて方もいるみたいです。

その他にも、汗対策で着替えを持っていったり、カイロを上手く利用したり、皆いろいろ考えて対策をとっているようです。

また、ライブ後は汗をかき、体が冷えやすくなっているのでタオルなども持ち歩くと良いですよ。

服装で台無しにする事がないよう、万全の対策をしてライブを思いっきり楽しみたいですね。