野外フェスに参加する人必見!多く参加した人が勧める服装とは?
夏といえば野外フェス!山や海、都会などいろいろな場所で開催されますよね。
一度は行ってみたい野外フェスですが、どんな服装が適切なのか、何を持っていけばいいのか、初心者にはわからない事が多いですよね。
その中でも今回は服装について調べてみました。
どんな格好が動きやすいのか、ルールはあるのか?など経験者の話を元に、知っておくときっと役に立つ情報をお届けします。
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野外フェスで守っておきたい服装のルール。オススメの服装2選!
基本的な事からお話しますと、フェスに着ていく服で大事なことは動きやすい格好!
これは絶対です。広い会場を移動したり、音楽に合わせて踊ったり、座ったり立ったりと、とにかく動くことが多いのが野外フェスです。
せっかくのフェスを楽しむなら、疲れにくく動きやすい格好が良いですよね。
また、雰囲気に合わせて明るい色合いのものを選ぶと、周りから浮かずに済みますよ。
あとは紫外線対策や、水に強いものが良いとされています。
野外フェスは基本外で行われています。
日差しが強く、汗だくになることもあると思いますし、突然の雨に打たれる可能性もあります。
他には虫刺され予防も大事です。なので一番オススメの格好は、軽い登山をする時の格好です。
動きやすく、紫外線・雨対策もばっちりです。
2つ目はリゾート地向けの格好です。女性ならワンピース、男性ならTシャツに短パン。
動きやすさと涼しさのメリットがありますが、雨対策は別に必要になります。
足元は基本的には履きなれたスニーカーが良いですよ。
突然の天気の悪化!そんな時野外フェスではどういう服装をしていった方が大丈夫なの?
山と海では着ていく物の重視する点は違ってくると思いますが、天候が急に悪化した場合の対策もしておくと、雨が降ったり風が強くなって寒くなっても困る事はありません。
あまり荷物を増やしたくない人には素材で工夫する事をオススメします。
例えば、速乾性の素材でできたTシャツやウィンドブレーカーなど。
一枚着ていればそれで雨風対策になるものもあります。
他の手としては、防水スプレーをかけておくと服を選ばないので、楽です。
女性は一枚ストールのような物を持っていると便利ですし、男性は腰にシャツやパーカーを巻いておくと防寒に役立ちます。
多少の荷物にはなりますが、雨具を持っていく人は傘よりカッパの方が周りに迷惑にならず座ったりする際も便利ですよ。
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まとめ
せっかくの野外フェス。夏ならではの気候の変化や熱さにやられてしまっては勿体ないですよね。
最初はアレもコレもと荷物が多くなってしまったり、アレが無いコレが無いと準備不足だったりと、トラブルが付きものなので、是非今回の意見を参考にしていただき、楽しいフェスにしてください。
そうすると、また来年も行こう!と思える素敵な思い出になると思います。