頑固な汚れ!スニーカーの手入れ方法をサックリ教えます!
靴って見られていないようで結構見られているんです。
靴が汚れている人が気になったことありませんか?
靴が汚れていると、どんなに服を綺麗に着ていてもイメージが悪くなってしまいますよね。逆に靴がきちんと手入れできていると会う人にきちんとした印象を与えることができます。
スニーカーだって同じです。
お気に入りのスニーカーを長持ちさせていつまでもカッコよく履きこなすにはお手入れがかかせません。
そこで、スニーカーの正しい汚れの落とし方と綺麗に保つコツを紹介しますね。
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お気に入りスニーカーの汚れが落ちない以外と知らない理由とは?
奥にまでしみ込んだしつこい汚れが取れない時は酸素系漂白剤(キッチンハイターやワイドハイター)をお湯に入れてつけておきます。汚れの具合にもよるので、汚れが落ちたらすすぎます。
せっかく洗ったのになんだか黄ばんでみえる。なんてことよくありますよね。
それは、洗った時にアルカリ性の洗剤が残ってしまっていたために、太陽の紫外線と洗剤が反応したからです。
洗った後に全体的に黄ばんでしまった時にはお湯に酢を入れてその中にスニーカーを3時間くらいつけておきます。
すると中和されて黄ばみがとれます。
漂白剤を使う時は生地が傷んでしまわないように気をつけてください。
スニーカーの手入れに役立つアイテムは歯磨き粉と歯ブラシだった!
スニーカーのソールの部分。一番抑汚れるところでもあるし、白くて汚れが目立つ部分でもあります。そんなスニーカーのソール部分を毎日でも簡単にケアできるのが歯ブラシと歯磨き粉です。
使い古しの歯ブラシと歯磨き粉、ティッシュを用意してください。
ソールの上に歯磨き粉を1センチくらい乗せて歯ブラシで伸ばすように軽くこすります。
歯磨き粉が黒くなってきたら汚れが落ちた証拠です。
後は歯磨き粉をティッシュで拭きとるだけ。
これなら靴が濡れないので乾かす時間がなくても大丈夫です。
気合を入れなくても少しの時間でパパっとできるので気軽に靴を綺麗にすることができます。
ソール部分だけでも綺麗になると不思議と靴全体が綺麗に見えますよ。
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まとめ
靴を洗う時のポイントはすすぎです。すすぎがきちんとできていないと黄ばんだり、またすぐに汚れてしまったりします。
干す時も気をつけましょう。
型崩れを起こさないようにしっかりと形を整えて干すことが大事です。
ハンガーの端を折ってスニーカーをひっかけて干すと綺麗に乾きます。
直接日光に当てないように陰干しをするようにしましょう。