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中々落ちないスニーカーの黄ばみ。素人でも簡単に出来る落とし方は?

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真っ白なスニーカーって一足は持っていたいアイテムです。
でも、何回か履くと汚れが気になりだしたり、履かなくても黄ばんで
きたりしてなかなかお手入れが大変ですよね。
だから、真っ白なスニーカーを買う時は少し躊躇してしまいます。

黄ばみが気になるのは真っ白なスニーカーだけではありません。
ソール部分が白いスニーカーもたくさんあります。

真っ白なスニーカーやソールの黄ばみが簡単に落とせたりケアできればもっと気にしないで履きこなすことができるのにってお思いませんか?
初めてでも簡単にお手入れできる方法はたくさんあるんですよ。

 

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そもそもスニーカーが黄ばむのはどういう意味?薬品などを使わずに落とす為には

スニーカーの基本的な洗い方はお湯(40~50℃)につけ置きした後、
スニーカー用の洗剤や重層、洗濯洗剤を使ってブラシでゴシゴシします。
それから、ブラシでこすりながらお湯ですすいで陰干しをします。

お気に入りの白いスニーカーを洗って綺麗になったと思っても干した後に黄ばんでがっかりなんてこともよくあります。

干した後の黄ばみは洗剤が残っていた証拠です。
アルカリ性の物質が紫外線と反応して黄ばみになってしまったんですね。
洗濯洗剤も重層もスニーカー用の洗剤もアルカリ性なんです。

すすぎをよくするのが一番の解決法ですが、アルカリ性の洗剤で洗った後に中性洗剤で洗うのも効果があります。
それから、酢につけると完璧です。

スニーカーに残ったアルカリ性に物質を中和して干した時に紫外線と反応しないようにするためです。

これは、干した後に黄ばんでしまったスニーカーでも大丈夫です。

スニーカーをまずはお湯(40~50℃)に15分くらいつけておきます。
それから、中性洗剤をつけてブラシでこすってよくすすぎます。
その後、バケツ一杯のお湯(40~50℃)にコップ一杯くらいの酢を入れてスニーカーを3時間くらいつけておきます。
あとはよくすすぐだけ。よくすすいで乾かせば酢の匂いは気になりませんよ。

黄ばみはとれて乾いたとも白いままです

たった身近にあるアレで出来ちゃう簡単なスニーカーの黄ばみの落とし方!

白いスニーカーじゃなくてもソールの部分が白いスニーカーはたくさんあります。
白いソールの部分の汚れが気になったら消しゴムで消してみてください。
少しの汚れなら落ちてしまいます。
消しゴムで消しても落ちなかったり、痛んでしまいそうなら、
歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨いてみましょう。
歯磨き粉の研磨剤で白くなります。

一番効果的なの「激落ちくん」のようなメラミンスポンジです。
平らな部分はもちろんですが、でこぼこしている部分も何度か擦ると黄ばみがきれいになります。
メラミンスポンジがソールの表面を削っているので黄ばみが綺麗になるんです。

 

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まとめ

お気に入りの白いスニーカーを綺麗に長く履くためにはこまめな手入れが必要です。
手入れは出来るだけ簡単にすることが、こまめに手入れを続けられるポイントです。
始めは大変だと思うかもしれませんが、汚れが綺麗になって真っ白に
なったスニーカーを見るとやりがいを感じます。

バケツとスニーカー用洗剤、中性洗剤、酢、ブラシ、メラミンスポンジ
を常備しておけば思いついた時にすぐに洗うことができますよ。