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押入れも楽々に!綺麗に収納する為に必要なコツ4選!

 

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押入れというのは想像以上に奥行があって、布団だけではなく色々なものを収納することが出来る万能スペースですよね。

しかし上下に分かれているだけの押入れだからこそ、個人によってガラリと収納方法や収納したいアイテムも変わってくるでしょうし、いかに綺麗に、効率良くカスタマイズするか。そこは腕の見せどころですね。

 

今回は押入れの収納のコツについて簡単に説明したいと思います。

 

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押し入れがスッキリ綺麗に。きちんと綺麗に見せる為に知っておきたい4つのコツ

  • ただ入れるだけじゃダメ!百均などの収納用品をうまく使う

いくらたくさん物を入れられるといっても、ただ詰め込んでいくだけでは収納効率も悪く、何より取り出しにくいでしょう。そこで百均などで売っている収納ボックスや収納ケースをうまく利用してしまいやすく、取り出しやすい環境を作りましょう。押入れの中にカラーボックスのような小さめの棚をいれたり、衣装ケースで上手く仕切りをつくったりするのも効果的です。

 

  • 収納効率を上げるために圧縮袋は必須

だいたいのご家庭では押入れに布団をしまっていると思います。

普段使いする家族の布団ならば毎日出し入れするので取り出しやすい場所にポン、と乗せておけば良いのですが、シーズン外のものや客用布団などは圧縮袋や収納ケースを使って限界まで面積を減らしてください。圧縮できない羽毛布団も専用のものならば、半分くらいにかさを減らすことも出来ますので利用してみて下さい。これで押入れにさらに物を収納出来るようになりますね。

 

  • 奥行を上手く使うためにキャスターを利用すると便利

押入れの中を掃除したい時、奥の方に入れた物を取り出すときなど、結構苦労しますよね。

そんな時に便利なのがキャスター付きの棚やすのこです。移動させやすいので掃除が簡単で、清潔に保てるのが良い。さらにキャスター付きのすのこの上に普段使う布団を乗せてしまえば通気性や衛生面でも安心で、カビなどの予防にも繋がります。

 

すのこ付きキャスターは安いものなら1000円も出せば購入出来ますが、腕に自信のある方ならDIYするのも良いかもしれません。

 

キャスター付きの棚などを作ってみようかな、と考えている方はこちらを参考にしてみてください。

https://matome.naver.jp/odai/2146380707893923101

 

4.襖を取り払いあえて見せる手法もあり

 

最近インテリアブログなどでよく見られるのが、襖を取ってオープンにしてしまうという方法です。

突っ張り棒を取り付けてカーテンにしている方もいますし、何も隠すものを用意せずに本当に丸見え状態にしている方もいます。

利点としては通気性の確保や、ワンアクション減らすことで収納の手間が省けること、常に見られていることで緊張感がある為押入れの中を綺麗に保てるというところでしょうか。

 

しかし賃貸の方は注意してください。外したはいいものの、湿度や気温の関係で襖がたわんでしまったり、押入れ付近のスペースが目に見えないレベルで歪んでしまい、退去の時に襖を取りつけられなくなってしまう、ということもあるそうです。

賃貸でなくても、襖を外すときは今後のことについても十分考えて行うか決めて下さい。

 

参考

http://blog.livedoor.jp/lariziere/archives/45646042.html

 

不器用な人、主婦の皆さん必見!収納する時に必要なコツとは?

 

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さて4つのコツを紹介しました。

自分なりにどんな押入れ収納にするか頭の中で案が浮かんでいることと思います。

ここで、最後のコツを一つ。

 

収納スペースには、必ず余裕を持たせること

 

ここは収納するところなんだから!と箱いっぱい、クローゼットいっぱいに物や服を入れたりしていませんか?まだ余裕があるからあれも、これも、と……。

 

しかしそれはNG。

 

片付けは7割収納を目指せ、なんて言葉があるように収納スペースに余裕を持たせることは部屋全体を綺麗に保つためにとっても重要なんです。

 

こちらを参考にして頂いてもわかると思いますが、どの方もある程度の余裕を持たせてスッキリと収納なさっていますよね。

 

https://matome.naver.jp/odai/2142966061440308501

 

こうしておけば新しいものをしまう時も苦労しませんし、物を出し入れする時も面倒くさくないので綺麗な状態をキープできるというわけです。

頑張ってスッキリを目指しましょう。

 

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まとめ

 

・押入れ収納は4つのコツで収納量、見た目のスッキリに差が出る。

  • 百均などの収納アイテムを上手く使う。
  • 布団圧縮袋を使ってかさばる布団はコンパクトにして容量アップ
  • キャスター付き家具、ふすまを使って掃除も楽ちん
  • 思い切って襖を取ってオープンなスペースにして緊張感を持たせるのもアリ

 

・物をしまう場所は7割収納を目指す。

 

あなたなりの押入れ収納を完成させてみましょう。