テンションアップ!お弁当のおかずを園児が毎日楽しみにする技とは?
子供の成長は嬉しいものです。その反面、心配や大変なことも増えてきますよね。そんな中、毎日のお弁当づくりが苦になっていませんか?
毎日のおかずが同じ物になってしまう。
嫌いな物は残してくる。
毎日毎日お弁当の中身を考えるのは大変な仕事です。
でも、ちょっとした工夫でお弁当づくりが楽しくなったり、子供が喜んで食べてくれたりしたらいいと思いませんか?
そんなお弁当づくりのコツを紹介します。
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園児のお弁当のおかずが毎回ワンパターンになる理由
幼稚園でのお弁当の時間は決められています。
時間がかからないで食べられる食べやすいおかず、
そして子供が好きなものを考えると、定番のから揚げ、卵焼き、
ウインナー、ハンバーグ、ミートボール、コロッケ、野菜はブロッコリー、キュウリ、プチトマトを組み合わせて入れることが多くなってしまいます。これでは子供も飽きてきてしまいますよね。
でも、いつもと思考を変えてちょっと変わった物を入れると残してきたりします。
キャラ弁は時間がかかるし、作れるほど器用じゃないし。
お友達はどんなお弁当を持ってきているのか気にもなったりしますよね。
おかずがワンパターンでも見た目が違うと子供は食べてくれたりします。
例えば人参が嫌いな子は、ニンジンを花の形に切ってみたり、車の形に切ってみたりすると以外にパクっといってくれることもあります。
可愛い形の押し型は100均にも売っているのでチェックしてみてくださいね。
園児のお弁当のおかずは可愛いキャラ弁で決まり
キャラ弁と言ってもお弁当グッズを使えば簡単にできてしまうんです。100均でも可愛いバランやピック、ケースが売られています。
車のバランを挟んだり、好きなキャラのピックでミートバールを刺したりするだけでも見た目は全然変わります。
ちょっと慣れてくると、ノリを可愛い形にカット出来るグッズを使って
おにぎりにデコレーションしてみてもいいですよ。
おにぎりに目と口があるだけでも子供は喜んでくれます。
スーパーでも恐竜や乗り物の形にカットされている海苔が売っているので、貼りつけるだけでも喜んでくれました。
目や口はウズラの卵やウインナー、卵焼きにつけても楽しいですよ。
他にはクルクル巻いてみるのも喜びます。
ハム、チーズ、薄切りのキュウリ、海苔など巻けそうなものの組み合わせを変えてクルクル巻いてピックで留めたり、おにぎりを海苔巻きにしてみたり。
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まとめ
キャラ弁ってなんだか手間暇がかかってそうですが、簡単にできるキャラ弁もあります。
アニメのキャラクターだけがキャラ弁ではないんです。
フタを開けたら子供が喜ぶようなお弁当を作れたらいいですよね。
毎日大変ですが、栄養バランスも考えれたキャラ弁じゃ子供たちの思い出に残ること間違いありません。
今日はおにぎり、明日はゆで卵、と毎日違う物に目をつけるだけでも楽しいですよ。