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子供と楽しく楽々に!キッチンで教えられる手作り料理5選!

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そろそろ子供にお手伝いをしてもらいたいけど、お料理をさせるのはいろいろ心配…。

どんな事から教えていいかわからない。

お子さんと一緒に料理を始めようと思う時、いろいろな疑問・心配が浮かびますよね。

特に包丁や火を使わせるのは、親が一緒にいても心配なものです。

そこで、お子さんと一緒に料理を始めたい人に気をつけたい事と方法をお教えします。

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まず子供と一緒にキッチンに立つ上で気をつけたい事と手作り料理の厳選

まず、お子さんが普段遊んでいる様子を思い出してください。

粘土、砂遊びが上手、積み木やパズルなど細かい作業が丁寧にできる。

お母さん・お父さんの言っている事が理解できる。良い・悪いの判断ができる、とうのも大事です。

それと、お子さんの年齢で出来ることは違うと思います。

お子さんの年齢・得意なことを合わせて、作る料理を選ぶとお子さんも楽しく料理をする事ができます。

3歳や4歳の小さなお子さんと料理をする
場合は包丁を使わない、火を使わない方法を選ぶのも良いですね。

子供はどうしても使ってはダメ、やってはいけないと言う事をやりたがります。
料理の過程で、包丁や火が必要な場合は、あらかじめ下準備をしておくのも良いでしょう。

見えるところに包丁やキッチンバサミなど危ない物は出さないことも大事です。

5歳以上のお子さんになってくると言い悪いの判断もでき、出来ることも増えていきます。

包丁も使いたい、火も使ってみたい、と興味も出てくるでしょう。

お子さんに包丁を使わせる場合は、必ず大人が見ている事、子供用の包丁を使わせること。

火を使うのはとても危ないのでホットプレートで代用できる場合はそちらを使いましょう。

ホットプレートも熱くなるので触っては
いけないとキチンとお話しておきましょう。

子供も楽しめる料理の方法!キッチンの使い方で変わっていく手作り料理

一番大事なことは、子供と一緒に作ること。

メーンである成形、仕上げ、盛り付けを危ない、汚れる、大変だからといって大人がやってしまっては一緒に作る意味が無くなってしまいます。

子供は自分で作ったことで「できた!」という達成感がうまれます。

それが喜びや楽しさになり、次に繋がります。

4歳以下の小さな子供にはサンドイッチやおにぎりなど手軽だけど、身近な料理にすると子供は喜びます。

パンで挟んだり手で握るだけなので簡単にできますね。

スペースを広くとって具材や調味料を並べると見るだけでワクワクします。

マヨネーズやケチャップ・バターを小皿に出しておけば、ぬるのも楽しくやれそうですね。

5歳以上のお子さんには餃子やハンバーグ・お好み焼きなど、子供が好きな料理にすると完成までが楽しみになり、細かい作業も頑張ってくれます。


混ぜる工程があるのも、親子クッキングメニューで人気の一つです。

包丁で切る材料も多いので、最初はお子さんに、仕上げは大人が行えば一緒に作ってる感覚ができ、楽しく作業できます。

難しい作業を経て、完成した料理を見ると、きっとお子さんも喜びを感じれると思います。

まとめ

いかがでしたか?サンドイッチ・おにぎり・ハンバーグ・餃子・お好み焼き。

以上がお子さんと作る料理オススメ5選です。

親子で作ると、作る過程も楽しく、食べるのも楽しみになりますよね。

注意さえすれば、楽しい事がたくさん!

子供のうちに料理と触れ合えば、以降にもきっと料理が好きになると思います。

お片づけも楽しくなる工夫をすれば次からは、お片づけのお手伝いを率先して行ってくれるかもしれませんね。


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